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キャッシング審査

はじめてキャッシングするその前に[消費者金融の怖さ]

キャッシング審査

消費者金融と一口に言っても様々な会社があります。
消費者金融は、特徴として申し込みから審査→融資(キャッシング)までが早いということ、個人に無担保で貸し付けるということがあげられます。
それだけに気軽にキャッシングを申し込む人が多く、一説には10人に一人は消費者金融との取引経験があると言われています。

現在は『消費者金融』という呼称が一般的になってきていますが、[サラ金][高利貸し][街金]とも呼ばれていました。
「サラ金地獄」などの言葉が浸透してしまったために、消費者金融側が呼び名を変える努力を必死で行い、
明るいイメージにしようとしています。
借金をキャッシングという言葉にすり替えるのも同じですね。

はじめてキャッシングしようとしている若い人は知らない方もいると思いますが、40代以上の人は「サラ金」時代に無理な貸付けと取り立てで追い詰められ、
首を吊る、電車に飛び込む人間が何千人と続出し、大きな社会問題になったことをキッチリ覚えています。
多重債務などの経済苦が原因で自殺した人が年間8000人に上ると警視庁が発表したりしていました。
全員が消費者金融の責任ではありませんが、借金を苦に毎年8000人が自殺しました。

私の友人は、はじめて3万円のキャッシングを申し込んで、10万円の現金が出てきました。
「3万円でいいのですが」といったら案内をしていた女性が笑顔で、
「足りなくなるかもしれないので一応10万円出しました。今日返せば利息がかからないので、必要なかった分はATMで返してください」
と言われ、それがスタート。
みるみる内に借金が膨らみ、携帯が止まってしまうから金を貸してほしいと会ったのを最後に結局は行方知らずです。
周りの友人にも金の無心をしまくっているのを聞いていましたので、「もう無理かな」とは思っていましたが、
携帯代を貸す時に、はじめてキャッシングをした時のお姉さんを恨んでいました。
「3万借りて、返して終わりのはずだった」と。

私は、本人の弱さが招いた結果だと思いますが、最初に大金を掴ませて感覚をマヒさせて、
人をはめるテクニックだったのだろうと思います。おそらく彼のような人間がたくさん引きずり込まれたと思います。

ちなみに「サラ金地獄」とは、長期間返済しても完済のめどが立たない状態で、サラ金という呼び名が聞かれなくなった今でも
地獄に落ちる人は多いです。

とはいえ、「グレー金利」という、29%の利息を取っていた消費者金融に規制が入り、現在は18%前後でキャッシングできます。
金利29%というのは恐ろしい金利で、毎月5万円返済し続けても、借り入れ金額が206万円を超えると一生5万円返済し続けても
完済しません。
キャッシングするとわかりますが、借金というのはあっという間に膨らみます。
206万に達した時点で後の祭り。手遅れだったのです。

では、金利18%ではどうでしょう。
334万円で一生完済しない地獄に落ちまます。
200万を超えると毎月5万円を返済し続けても5年と2ヵ月かかります。

お金に余裕がないから借りているのですから、
実際には毎月5万円返済することなんて、1年だってできません。

容姿が優れている女性は、覚悟を決めて体を売れば可能だと思います。
最初はつらくて毎日泣きながら生活しますが、1ヶ月ほどで皆さん慣れてしまいます。
周りも同じような境遇の人ばかりなので、順応してしまいます。
しかし、一生日陰者の最悪な人生で、「生まれてこなきゃよかった」と思うようになります。
そうなると、「自分はもう幸せになれない。なる資格がない」という考えに縛られ、自分を大事にしなくなり、
立ち直ろうとせず、本当に不幸になります。
順応性が高いからです。不思議なものですね。

年利18%の金利で計算すると、
【50万の借り入れで、毎月3万円ずつ返済して1年8ヵ月で完済します】
これを目安にしてください。これを超えるとかなりキツくなります。

最後に。

はじめてキャッシングを経験する際、誰しもすぐに返そうと思って借ります。
そして思います。「金利ってこんなものなのか。大したことないな。」と。
そしてまた借ります。
2~3回出したり入れたりしていると、借り入れ限度額が自分の口座残高のような感覚になります。

これがキャッシングの怖さです。